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私的な諸事雑感のページです。 整体に絡めているものもありますが、多分に私の考えが含まれております。 ※ブログに掲載したものを転載しております。 一部加筆修正したものもあります。 整体体操 |
臓器移植に一考2008/01/08(ブログ掲載日)移植が必要な方もいらっしゃいますので徒なことは言えませんが、加速する再生医療に危惧を抱かずにはいられません。 科学の発達と人間社会の倫理観は時に相容れないものがある以上、世論にある程度の成熟を促す必要があるように思っております。 以下、生命科学、医学上の概略からお話します。 (見解の相違はあるかもしれませんが、ひとつの見方として許容願います) 重篤な臓器疾患の場合移植をしますが、移植後は免疫抑制剤を使い続けることになります。これは免疫細胞が自分以外を攻撃してしまうからです。 移植が必要な人にとってはすばらしい技術と言えます。 しかしこれが成功すれば、人の体はいくらでも取替えがきくものと思われかねません。 使えなくなったものは換えればいい、 そんな発想に危惧します。 昔、赤ちゃんは授かるものでした。 今、赤ちゃんは作るものになりました。 科学の発達に伴い、人間の生命観も変わっていくことがあるのです。 生きている、ということを一人一人が見つめなおすことも必要です。 整体では、自分の体を使う大切さを説きます。 単なる説法にとどまるものではありません。 体を使い、強くすることは大切なことです。 以前、NHKで心臓移植を受けた患者が、こんな内容のことを話していました。 「移植を受けて、確かに元気になりました。しかし、この心臓には神経が繋がっておりません。そのせいか、胸のときめき、というのが無くなりました。おかげで人生がつまらなくなった気がします」 今後も医学が発達していけば、神経は繋げられることになると思います。 しかし、問題が全く無くなることはないように思います。 繰り返しますが、私は移植はいけない、と思ってません。 しかし人々の認識が安易なものに変わっていくことに、一考を投じたい気持ちがあります。 出来るだけ、自分の体を使い、強くすることが必要なことと思うのです。 |
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